自分で作ったプログラムが動いた時はすごく感動しました!
駿くんには、まずはじめに”プログラミング教室に通うことになったきっかけ”について聞いてみました。
「自分にできるかどうか不安もあったけど、それ以上に面白そうだったから」と、入学前からプログラミングに強い関心があったらしく、実際にプログラミングに触れてみた感想も「自分で絵を描いてプログラミングしたスキージャンプのゲームが初めて動くのを見た時は感動した!」と、プログラミングの面白さを実感したようでした。
「上手にプログラムを組み立てないとなかなかうまく動かないけど、思い描いた通り動くとスカッとする!」。
テニスやスイミングなど、スポーツマンな駿くんならではの感想でプログラミングの醍醐味を語ってくれました。
プログラミングが自信に変わる瞬間
「スタートプログラミングの魅力は先生が一人一人丁寧に教えてくれるので、成長を感じる瞬間が多く自信がつくところです。」と話してくれた駿くん。
実は、初めて1年ぐらい経った時にはプログラミングの難しさが嫌になって、辞めたいと思ったこともあったそうですが、今年の6月に子供向けのプログラミング検定である「ジュニア・プログラミング検定」の最上級資格(GOLD)に合格できたこともあって、日々自身の成長を感じているようでした。
乗り越えたハードルの高さが次に繋がっている実感とともに、ますますプログラミングにハマってきたとも話してくれました。
また、プログラミングを学んでからというものパソコンに強くなったこともあって、小学校の授業では先生の代わりに生徒に教えてあげたりと大活躍しているそうです。
クリエイティブが表現できるところが魅力
スタートプログラミングに通い始めて2年以上経過して、これまでプログラミンやスクラッチで人一倍たくさんのオリジナル作品を作ってきたのもあって、どんどんアイデアを形にできるようになったきたそうです。
次はどんな作品が作ってみたいかと聞いたところ、「パソコン上のソフトだけでなく機械のようなものと連携してクレー射撃ゲームを作ってみたい」や「世界遺産を簡単に調べられるツールのようなもの」など、これまで学んできた以上の技術を学び新しい発想を試してみたそうでした。
将来はプログラミングを使って人々の役に立ちたい!
将来を夢を聞くと「自分でなんでも作れるエンジニアになりたい!人々の役に立つものが作ってみたい」と話してくれたのが非常に印象的でした。
「例えば信号機一つとっても、システムを人工知能でもっと効率的に動かすようなプログラムに変えたり、信号の待ち時間ならではのゲームを作って人々を退屈させないようにすることもできる」と、人々の生活に根付いたことに関心があるようでした。
とても関心させられたインタビューで、これからの関元くんの成長が大変楽しみです!
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