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2017.08.25 イベント 安芸郡小学校教育研究会プログラミング教育講演レポート

皆さん、こんにちは!
スタートプログラミングです。

今年の暑い夏もようやく終わりに近づいていますね。
そんな暑い夏ですが、先日8月23日に府中町立府中小学校にて開催された安芸郡小学校教育研究会の理科部会で、小学生向けのプログラミング教育について代表の佐々木が熱く講演させていただきましたのでそのご報告です。

 

目次

1. これからのプログラミング教育について
2. プログラミング体験
3. プログラミング教育について意見交換

 

これからのプログラミング教育について

普段から理科分野の教育に励み勉強会を行なっている「安芸郡小学校教育研究会 理科部会」より、今後小学校で義務教育化されるプログラミング教育に向けプログラミングについての理解を深めたいとのことで、スピーチする機会をいただきました。
先生方の熱意に応え、スタートプログラミング代表の佐々木がプログラミングの概要を伝え、これからのプログラミング教育についての想いと期待をお伝えしました。

プログラミング教育のメリットとデメリット、また教育の難しさやポイントなどを、これまでスクール運営してきたノウハウについてプレゼンしました。

 

プログラミング体験

先生方もプログラミングは未経験の方がほとんどでししたが、当スクールのカリキュラム体験を通じてプログラミングに触れていただきました。

プログラミング体験の様子1

当スクールの教材は大人でも楽しみながら学べる仕組みになっていることから、先生方も童心に返って談笑しながら体験いただけたかと思います。

プログラミング体験の様子2

 

プログラミング教育について意見交換

本講演を通して、プログラミングという新しい分野の教育について、これからどのように導入していけば良いか意見を交わしていただきました。

意見交換の様子1

学校の先生方も講演の前は、プログラミングについて技術的で難しそうといった印象を持っていた方が多いようでしたが、実際に体験をしてもらうことでプログラミングの価値を見出していただけたようです。

意見交換の様子2

「論理的にプログラムを組むことで子供達の考える力を養える!」「2人1組で一緒に作ってもらって意見を出し合いながら想像力を膨らませられそう。」と、前向きな言葉をいただきました。中には家に帰ってもう少しやってみたいとの声も!

 

まとめ

2020年から小学校のプログラミング教育が必修化されることになっていますが、学校の先生方もどのように指導していくか検討中のようです。
スタートプログラミングでは関係各所と連携しながら、プログラミング教育のあり方について考えていきます。

 

なお、プログラミング教育について相談したいという教育関係の方はお気軽にお問い合わせください。

 

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スタートプログラミングは、ITものづくり教育を通じて未来のイノベーターを育む、広島の子供・小学生向けのプログラミングスクールです。

MITが提供するスクラッチを利用して、パソコン未経験の小学生からでもプログラミングの基礎概念を学ぶことができるプログラミングスクールです。 授業の始めにはタイピングをしっかりと練習し、小学校低学年の子供でもブラインドタッチを習得し、ベーシックコースの教材であるMinecraftやenchant.jsではビジュアル言語ではない本格的なプログラミングを実践していきます。 また、プログラミングスキルだけでなく、ITものづくり教材を使って子供たちの興味をひき出し、テクノロジーに触れることで想像力をかき立て、個々の想いを発信するプレゼンテーション能力を磨いていきます。 これにより将来、広島から未来のイノベーターを育むことを目指しています。教室見学無料体験授業・電子工作やプログラミングイベントも随時開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください。